概要
「トンスラ」とは、キリスト教のシンボルとも言われている髪型で聖職者は必ず「トンスラ」にしなければならないと言われている。特殊な髪型で、空想世界の死んだ人や天使などが持っている頭の上に浮いている「輪」をそのまま頭にかぶせ耳の上までしっかり装着したような雰囲気を持っている髪型である。もちろん他の部分には髪の毛はなく、「輪」を表現したような形状の髪の毛が残されている。これが意味するのは、主に「流行・尊敬」の断念を表したシンボルと言われている。ちなみに、この「トンスラ」が日本に知られるキッカケとなったのが「フランシスコ・ザビエル」で有名であるものの、よく知られている彼の髪型はそのようなものではなく80年後の日本人が想像で描いたものであることもわかっている。もちろん、彼の髪型も「トンスラ」ではなかったとも一説が存在している。「トンスラ」の習慣も彼が属していた「イエスズ会」にはなかったとも言われている。